推し、熱愛が週刊誌に載る

 

お久しぶりです。

前からアイドルの恋愛に対しての自分の考えを書き残しておきたいと思っていたのでこの機会に。推し批判はないです。うだうだ書いてます。

 

推しの熱愛が出る、それは想像以上の地獄でした。

 

 

いつも通りTwitterを見てると、推しが週刊誌に載ったことを察しました。

昨今の事務所のゴタゴタ、真っ先に思い浮かんだのは「退所」の二文字でした。初めての推し大坂くんというJrが未成年飲酒喫煙すっぱ抜かれて退所したことが滅茶苦茶ショックだった身としては、今のステージを降りることが一番の悲しみ・裏切りです。

なので熱愛スクープだと知ったときは正直拍子抜けというか安心しました。しかも相手は同年代の元スポーツ選手。独身。私の中ではかなり好感を持てる相手です。記事の内容を鵜呑みにするなら3年間隠し通したこと、身長差を気にしないこと、それもまた推しを好きになる要素に変換できるものでした。

 

そもそも私はあまり恋愛体質じゃなく滅多に人を好きになることがありません。その分恋愛できる人が羨ましいのです。「誰かを愛し愛されるなんてこんな素晴らしいことない!機を逃すな!」とこの世の生き物すべてに本気で思っているのです。

アイドルに対してもそれは変わりなく、不倫や路チューなど友人がやってても引くことをされたら同じように引きますが、仕事と並行して恋愛・結婚・子ども欲しい物すべて手に入れればいいと思っています。ただ実際熱愛が発覚したら正反対なこと言うのではと疑う部分もあったので今回のことは裏付けになりました。

 

34歳がオバサン呼ばわりされている呟きをたまたま見て傷付きもしましたが(32歳)、特段変わりのない日々を過ごしていました。

 

Twitterのおすすめトレンドに推しのジャニWebのタグが載っていました。手癖のようにクリックすると、私の推し飯塚○三だった?と錯覚してしまうくらいの罵詈雑言が並んでいて、あまりの悪意に少し読んだだけで気持ち悪くなりました。

2人をいかに傷付られるいかに重点を置いた文章を考えて、発信して、同様の意見に賛同して、目を皿にして匂わせを探して…私が美味しくご飯を食べている間もこの方々はずっとこんな負のスパイラルの中に身を置いてたんだと思うとゾッとします。

匂わせ?(そもそも誰も嗅ぎつけてなかったやん)一覧も見ましたが、「で?」って感じです。それは人格否定をする免罪符にはなりません。そんな人間が一人二人じゃない状況終わってるなー地獄だなーと思ってます。地獄から手を伸ばしてる有象無象。

 

悲しみの吐き出し大事です。ただこれって何か違うくない?これ言ってスッキリする?自ら憎悪の炎に油まいてない?人生において無駄な時間じゃない?自分でも不毛ってわかってるよね。もっと心が楽になることしようよ。スマホから離れて、友達と直接話して、美味しいもの食べて、丘の上から景色でも見て、

 

めーっちゃ色々ある。

 

一人でもいい気晴らし見つかるよう今日ランニングついでに近所の神社寄って願ってくるね。