さくらのしらべを振り返る
少し疲労が溜まってる。
こういうときはさくらのしらべDVDに癒やされよう!
当時のことも思い出しながら振り返ってみる。
1&2 (2013/8/22,2013/11/14)
歌うことが楽しくてしょうがない可憐な少女。見てるだけで優しい気持ちになれる。
本当に本当に可愛い。何でこんな可愛い子に大の大人たちが言葉のナイフを向けたのか、当時のことを思い出すと胸が痛む。
1なら満面の笑みで踊って℃-ute(というか中島早貴さん)が大好きな気持ちが溢れてる『世界で一番HAPPYな女の子』、2なら甘くて溶けそうになる『スイートホリック』がお気に入り。
加入当初から歌には定評があったが1&2を見ると今の小田さくらの成長を感じ取ることが出来る。
私が大富豪ならこのDVDを爆買いして配布する。
3(2014/3/13)
初のバースデーイベントということもあり遠征して見に行った初めてのしらべ。当日は大雨強風で会場につく頃にはコートが絞れるくらいずぶ濡れでまあまあ死にたかった。
でも登場した瞬間あまりの衣装の可愛さに「衣装さんありがとおおおおおおッ」と見事に蘇生しました、はい。この衣装女の子が好きなモノ(パステルカラー、ハート、リボン、フリル、パンプスに靴下など)が詰まってて最高です。
2曲目の『さくら満開』で心がほぐされてボロボロ泣いたなあ。声質ととても合う『恋の花』がフルで収録されていないことは人類の大きな損失。
特典映像で鞘師が「さくらちゃん」って言っちゃうのりほさくヲタにはたまらんとです。りほさくよ、永遠であれ。
4(2015/3/16)
この2日前に春ツアー開幕、4公演こなした翌日のしらべだったので調子はあまりよくなさそうでした。でも相変わらず空越えてたな。
開場入りするとピアノがあったので「誰が弾くの?」「まーちゃんゲスト?」「新しく加入した野中ちゃんもピアノ弾けるぞ」とヲタ同士でガヤガヤ。蓋を開けたらまさかのプロっていうね。こんな贅沢な場を用意してくれたスタッフさんには感謝。
要望が多数という『幼なじみ』のマッチ具合はさすがでヲタクほんっとわかってる。
疲れてるときに聞く『涙の星』は「よく頑張ってるね」って私の肩をポンポンしてくれるようで何度もDVDで見ている曲の一つです。
5(2016/3/22)
個人的に4から5の一年でさくらちゃんは表現力がとても磨かれたと思います。それを表すように表情が多彩で歌の世界がとても大きく広がっていました。
『例えば』や『中央改札』、やっぱりさくらちゃんはバラードで一際輝く。こういう昔の名曲を引っ張ってきてくれるのがしらべの醍醐味。
『部屋とYシャツと私』では結婚してる気分になって途中殺されるかと思いました。
あとこのしらべではファンへの手紙を披露。「手紙を書いてきた」と聞いた瞬間「え!!!こんないつももらってばっかなのに更にくれるの!???」ってあまりの驚きと感動に蛇口をひねったかのように涙が溢れ出て肝心の手紙の内容は全く聞けず、たださくらちゃんをずっと応援してよかったなって思いながら涙を拭いていました。
はーーー癒やされた。
次のさくらのしらべはいつになるんだろう?そろそろ名阪もよろしくしたいですね。
さくらちゃんの歌は上手というより、歌の世界に連れて行ってくれて私の世界をパーッと広げてくれるので好きです。それはオーディションの『Be Alive』を聞いたときから変わらないです。これからも私の歌姫でいてね。