他を下げて推しが上げられてもという話

 

前回のブログで2017年は締めたつもりだったんですけど、この1年抱えていたモヤモヤを抱えたまま年越しするのは嫌だなと思い書く(発散する)ことを決めました。

Twitter内の話なんですが、同じTwitterに書くには言葉足らずになってしまうし、簡単に流れてしまうのも嫌だし、重い話っちゃ重い話なのでガッツリ検索しない限り行き着かないここに書きます。

 

さくらちゃんを推すようになってから4年半、私の暇つぶしはTwitterで「小田ちゃん」と検索することでした。そうすると知らなかった彼女の情報を得たり、彼女に対する熱量の高い呟きに出会えてすごく幸せな気持ちになるからです。

しかしここ1年同じように「小田ちゃん」と検索しても望んでるものとは全く違うツイートが出てくるようになりました。

 

「小田ちゃんの方が歌えるのに何で歌割り◯◯なの」

「△△はブス、小田ちゃんは努力して綺麗になったのに」

 

そういうの見るとどう思うかって 

「正気????????えっコレさくらちゃん好きを装ったアンチの仕業????やだー雑草じゃんー抜かなきゃーーーー(ブロックポチー)」

 

これです。これに尽きます。

なので私のブロックリストには面識ない人がたくさんいます。 

 

いやなんかね、本当に信じられないんですよ! 推しは自分にとってめちゃくちゃ可愛いしめちゃくちゃ努力してる。うん。でもね、そのとても尊くて素晴らしいところを武器にして他人をぶん殴る。わからない。なんで?なんで?さくらちゃんが一度でもそんなことしたことある?そういう子?違うでしょ?何を見てたの?何が見えてるの?てか人の努力なんだと思ってるの???

 

さくらちゃんも加入から2年位すごい叩かれてましたよ。狼はどうしようもないけどTwitterでもおそらく若い女ヲタクに「無理wwwwwww」みたいなノリで色々言われてた。検索しなけりゃいいと言われたらその通り、自由な発言させろと言われたら特定の誰かを中傷することに自由もクソもあるかよと思うが概ねその通り。

でも同じヲタクならあなたが推しを大切に思うようにどこかにさくらちゃんを大切に思う人がいるってこと想像してほしかった。

この経験で推しが叩かれてるのを見るのは本当にこたえることを小田ヲタの私は知ってる。だから私は絶対に他のメンバーに対して同じことはしないって誓ったし、今の小田上げ他下げが横行している状況に虚しさと怒りを感じる。

 

しかもあの頃の叩きってある意味天真爛漫な感じで本垢同士のリプの中でこぼしちゃった/////っていうのを私みたいなネトストが検索で見つけて勝手に傷ついてくのが多かったんですが、今の小田上げ他メン下げって質が悪くて愚痴垢とか本音垢でそんなことばっか言ってて鍵もかけずに検索したらうじゃうじゃ出てくる仕様でもう誰かを傷つけるための確信犯。大嫌い。笑

 

もし推しが嫌なこと言われて傷ついた方いらっしゃったら推しをしっかり見て下さい。あなたの推しは素敵な子です。

 

さてさてそんな小田上げ他下げツイートしてる方に出会ったら言いたいこと。

 

一つ目

さくらちゃんの努力や才能を認めてるならもっと彼女を彩る素敵な言葉を選んで欲しいです。娘。やメンバーを愛する慈悲深い彼女に誰かを下げた褒め言葉は似合わないと私は思いますし、ファンの良し悪しは彼女の評価に繋がります。

「私ズバッと言っちゃう性格なんでごめんね笑」みたいなノリで書かれても嫌われるのはあなた個人じゃなくて『小田ヲタ』であり、そのヲタクを飼ってるさくらちゃんです。別にあなただけが嫌われるならどうだっていいよ。でも違うじゃん。あなたの発言で誰に影響があるのか考えるくらい簡単なんだから頭使ってほしい。

 

二つ目

文句を持つことは非難しません。でもそういうこと言いたいなら狼オススメします。ハローの良いとこって無茶苦茶なこと言っても何だこいつで済まされる狼が他アイドルより発展してるとこだと思うんですよ。自由な発言をするならここが一番です。どうしてもTwitterがいいなら鍵かけるか、メンバーの名前入れないでほしいです。「名前を言ってはいけないあの人」のヴォルデモート風でお願いします。

 

三つ目

あなたの憂さ晴らしにメンバーを使わないで下さい。疲れたらマッサージに行ってみたらいかがでしょうか?肩の重みがとれますよ。

 

以上、会ったら言いたいだけです。宗派の違いは悲しいけどどうしようもない&その時間の分だけ20周年イベの浪漫を繰り返して見たいのでこのブログにおさめておきます。

 

 

自分の推しが持ってない良さそれぞれのメンバー絶対持ってる。コンサートでそういうとこ改めて感じて帰り道に「ここが敵わない!悔しい!笑」って帰るの爽快だからオススメします。

誰かの推しのいいとこ見つけた分だけその誰かも自分の推しのいいとこ見つけてくれるよ。推しのことみんなに好いてもらいたいから私はそれを念頭に置いてヲタクであり続ける。